ちむどんどん

私が初めてアメリカ（シアトル）に来たのは高校時代の交換留学の時。
その時、「自分が住みたい所はここだ！」と感じ、カレッジ留学で再びシアトルに飛び、主人と出会えば「この人だ！」と感じ、アメリカと日本の遠距離恋愛の末、結婚しました。
なんか今まで自分の人生を直感で来てしまったみたいです。

主人と私は性格がまるで反対で、お互いのことをうまく表現する言葉は
夫：「綿密的、計画、過労、保守的」
私：「抽象的、直感、リラックス、クリエイティブ」。
「話を聞かない男、地図が読めない女」と言う本があるけれど、
うちではあれが逆で、「話を聞かない女、地図が読めない男」。
私はインスピレーションで思考するので、細かい話になると視線が宙に浮いているらしい。私に言わせれば、地図を持ってて道に迷う夫が信じられない。
それで､気付いたのけれど、主人は平面的に物事を考え石橋をたたいて渡る性格だけれど、私は上空から（ふわふわして）見ているから道に迷わない。
勝手に納得しているのだけれど、これで解決。