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距離が与えてくれる事

遠く離れているから言えること。

側にいてあげられないから伝えられること。

会えないから見えること。



多分、私がそのまま沖縄で生活していたら

一生言ってなかったかもしれない、知らなかったかもしれない。



大切に育ててくれた親へ。

私の事を心から愛してくれている親へ。

「お父さんとお母さんの娘として生まれて来て本当に良かった。
大好きだよー!」




後悔したこともあったこの「距離」。

だけども、

この「距離」が与えてくれるものはもっと大きいような気がする。


距離が与えてくれる事





タグ :故郷感謝

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2010年01月28日 14:35
Posted by ちむどんどん
Comments(6)つぶやき
この記事へのコメント
ちむどんさん、ほんとそうですね。
私なんかいまだに両親がうっとうしく思うこともあり・・多々...... ( 〃..)ノ ハンセイです。本当はもっと感謝しなくちゃいけないと思うのですが・・・。ちむどんさんのお陰で考えなければいけないのかも・・・。ありがとうございます(o*。_。)oペコッ
Posted by ウリズン at 2010年01月28日 15:19
近くにいても素直になれてません(;;)
謝るきっかけを失ってしまいました
もっと、感謝すべきなのに
親と子の距離感、難しいです
Posted by カカ at 2010年01月28日 16:46
ウリズンさんへ

うっとうしく感じる事もそりゃ家族ですからありますよね。年代のギャップもあるし、お互いの欠点まですみずみ分かり合ってる関係だからこそだとも思います。

できるときにするべき事はしておいて下さい。
親といっしょにいられる時間を大切にして下さい。
素直に気持を表現していいと思います。

時間はあっという間に過ぎていきます。
今、こうして会いたい時に会えるのは本当に幸運な事なのです。
Posted by ちむどん at 2010年01月29日 14:30
カカさんへ

素直になれないのは、親に対する甘えがあるからなんでしょうね。つまりまだ親と子の関係なんだと思います。いいことですよ♪ 懐かしいなぁそういう感じ。

カカさんがおいくつなのかも分かりませんが、まだ親にどこか頼っているからなんだと思います。
ある時点で親を超えちゃうと、親の事を守らなくちゃいけないという立場に自分がいることに気付きます。
そうなると、いろいろと今まで見えなかった事が見えて来る様になります。

子を持ってみて分かるのは、親というのはとにかく(多分死ぬまで)子供の事を心配して生きるのだと思いますよ。
ガミガミ言うのも、首を突っ込んで来るのも、あれこれ指示するのも、全て子供の事を心配しているからなんですね。
これに気付くと感謝の気持は自ずと溢れて来ます。

親もプライドがありますから自分の非は認めようとしません。でも、親にとって嬉しい瞬間というのは、子供の成長を見る時です。精神面でのね∬^-')
Posted by ちむどん at 2010年01月29日 14:52
親御さんへの思いを綴った文章は、語りかけてくるものが大きいです。

距離が与えてくれる事の意味を達観したかのようにも感じますが、愛情が深ければ深いほどそう簡単に納得出来るものではないのでしょう。

文面の後ろに、そういう苦悩も感じてしまいます。


私の親が介護が必要だったとき、精神的にも体力的にも限界を感じることがありました。

そんな時にちむどんさんの事を思い出し、近くで世話ができるのも良かったかも、と私自身の力になったことも事実です。

そういう姿勢が第三者である私に語りかけてくるものがあるというのも、距離が意味するところかな、とひとりで思ったりしています。
Posted by オーガスタ at 2010年02月02日 19:01
オーガスタさんへ

介護の大変さを味わったのですね。私の場合は、実の親の介護ができないジレンマがありますが、義理の親が介護が必要だったので、その苦労はよく分かります。
本人だけじゃなく、その周りの家族の生活を大きく変えるものですね。毎日がストレスで、家族同士の仲もギクシャクしがちです。疲れているのです。

でも、やってあげたいけれどもできない。これも本当につらいものですよ。だから、側にいてあげられたオーガスタさんは、私からすると非常に羨ましいです。

結局は、できることを最善を尽くしてやってあげる。これしかないのでしょう。ケースバイケースで援助というのも形はいろいろあるのでしょうね。
Posted by ちむどん at 2010年02月03日 14:28
 
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