プンプン顔をニコニコ顔に
「お宅のビジネスの仕方にがっかりです。もう今後、お宅の商品は買いません。他のメーカーのものにします。」
こういうクレームが来たらどうしますか?
あきらかにお客様の勘違いで違う商品を買ってしまっているのに、
怒りの矢先がこちらへ向いている。
それも、わざわざ時間を割いて長いメールをよこして来る。
読んだだけで、かなり憤慨しているのが伝わって来ます。
本音は、「ちょっと考えればわかるこどじゃないですか? きちんとパンフに目を通していれば避けられた事じゃないですか?」
しかし、この手のクレームの対処の仕方は、
とにかく相手を立てる事、褒める事。
間違った商品を買った。
本当はこれ、お客様のミス。
でも、まず、その出来事に対して謝ります。
そして、お客様からのどんな意見も製品とサービスの向上には欠かせない事を伝え、頂いたご意見が非常に重要であることを伝えます。
頂いた意見は、早急に社内全体に通知された事を伝えます。(大事になってきていると相手に伝わるだけで「ちょっと書き過ぎたかな」と思わせる)
ごひいきにして下さっているお客様への感謝の気持を表すために、本来お客様が購入したかった商品をプレゼントしたいと伝えます。
その時に、お好みのチョイスを聞きます。(とにかくお客様に満足してもらうのが私達の希望なのです、という表現)
そして、時間を割いて問題点を指摘したお客様のご好意に(これでもかっというくらい)感謝します。
つまり、クレームを「素晴らしいもの」として変換しちゃうわけです。
感謝を表現することは、ネガティブエネルギーをポジティブに変える事ができます。
で、その後、どうなったと思いますか?
「早速の返信ありがとうございます! 似た製品なので違うものを買ってしまったみたいですが、そういう事が起きるということを伝えたかったのです。私はお宅の製品のファンです。だから、余計にがっかりしただけです。欲しかったものが届くのを楽しみに待ちたいと思います。本当にありがとう!」
商品が届いた時も、「ありがとう!これから開けるのが楽しみです!」とメールが来たくらいでした。

こういうクレームが来たらどうしますか?
あきらかにお客様の勘違いで違う商品を買ってしまっているのに、
怒りの矢先がこちらへ向いている。
それも、わざわざ時間を割いて長いメールをよこして来る。
読んだだけで、かなり憤慨しているのが伝わって来ます。
本音は、「ちょっと考えればわかるこどじゃないですか? きちんとパンフに目を通していれば避けられた事じゃないですか?」
しかし、この手のクレームの対処の仕方は、
とにかく相手を立てる事、褒める事。
間違った商品を買った。
本当はこれ、お客様のミス。
でも、まず、その出来事に対して謝ります。
そして、お客様からのどんな意見も製品とサービスの向上には欠かせない事を伝え、頂いたご意見が非常に重要であることを伝えます。
頂いた意見は、早急に社内全体に通知された事を伝えます。(大事になってきていると相手に伝わるだけで「ちょっと書き過ぎたかな」と思わせる)
ごひいきにして下さっているお客様への感謝の気持を表すために、本来お客様が購入したかった商品をプレゼントしたいと伝えます。
その時に、お好みのチョイスを聞きます。(とにかくお客様に満足してもらうのが私達の希望なのです、という表現)
そして、時間を割いて問題点を指摘したお客様のご好意に(これでもかっというくらい)感謝します。
つまり、クレームを「素晴らしいもの」として変換しちゃうわけです。
感謝を表現することは、ネガティブエネルギーをポジティブに変える事ができます。
で、その後、どうなったと思いますか?
「早速の返信ありがとうございます! 似た製品なので違うものを買ってしまったみたいですが、そういう事が起きるということを伝えたかったのです。私はお宅の製品のファンです。だから、余計にがっかりしただけです。欲しかったものが届くのを楽しみに待ちたいと思います。本当にありがとう!」
商品が届いた時も、「ありがとう!これから開けるのが楽しみです!」とメールが来たくらいでした。

2010年05月15日 16:11