アメリカ産業の不思議

小型でばんばん必要な時に熱いお湯を出してくれるあの湯沸かし器が、アメリカでは高級品扱い。おまけに取り付け工事をできるコントラクターが少ないので工事費も高いそうです。

アメリカの一般的な樽のようにでかい湯沸かし器が$350(約4万円)くらい。
でかいばかりで、暖められる水の容量が決まっているため、何人かが立て続けにシャワーに入ると、お湯が冷たい水に変わってしまうところが情けない。
やっと最近になって小型の湯沸かし器(tankless water heater)が出回ってきたらしいけど、
アメリカ人の大半はまだまだ小型湯沸かし器の存在なんて知りません。
日本の製造会社はこういったところから北米市場に切り込んでいけるのではないでしょうか。
2006年03月20日 04:41
この記事へのコメント
こんにちは~
私も全く同じこと思っていました
特にうちの相棒はエンジニアーなので去年日本滞在中
マンションの小さなベランダについている小型瞬間湯沸かし器を見てひどく感心していました
日本の優れものはアメリカに住めばすむほど、出てきますね~
今も、ばすたぶはゆっくりとおおきいけど、
それに溜め込むほど湯沸かし器が対応していない、、なさけない、
水に変わってさむくなる~~
私も全く同じこと思っていました
特にうちの相棒はエンジニアーなので去年日本滞在中
マンションの小さなベランダについている小型瞬間湯沸かし器を見てひどく感心していました
日本の優れものはアメリカに住めばすむほど、出てきますね~
今も、ばすたぶはゆっくりとおおきいけど、
それに溜め込むほど湯沸かし器が対応していない、、なさけない、
水に変わってさむくなる~~
Posted by いまここに at 2006年03月24日 09:02
あはは、、全く同じ体験してるんですね〜。
なんか、ここアメリカに住んでると「日本ってすご!!」と思うことってありますよね。
いまここにさんのブログ、今からお邪魔します。
なんか、ここアメリカに住んでると「日本ってすご!!」と思うことってありますよね。
いまここにさんのブログ、今からお邪魔します。
Posted by ちむどんどん at 2006年03月24日 09:54