最愛の娘へ
里帰りするたびに、親がどんどん年取っていくのをすごく実感しています。
アメリカと日本の間で、毎日メールでお互いの写真を見ているとはいえ、
実際に会うと、親がすごく小さく感じます。
「こんなに小さかったかなぁ。。。」
普段はできないことを、里帰り中は親孝行のつもりで朝から晩までやったつもりだけど、
ここアメリカに帰ってくると、「あれもやってない、これもできなかった。。。」と
心残りでいっぱいです。
私が結婚してアメリカに旅立った日。
「私のたった一つの宝物をどうぞ神様守ってください、、、」と
空を見上げて祈っていた母。(見送りに来てくれた親友からの話)
帰郷するたびにさらに老けているのがわかります。
海外に嫁いでしまった私の、予期していたジレンマ。
同時に、沢山の愛をそそいでくれた母への感謝の気持ちは年々増していきます。
そんな感じで、ちょっと、親のありがたさをしみじみ感じていたら、
こんなリンクに出会いました。
My Dearest Daughter 「最愛の娘へ」

(大約)
最愛の娘へ
歳を取っていく私を目の当たりにするあなたに
お願いがあります。
こんな私を我慢して下さい。
どうかわかってくれますように...。
もし、私が何度も何度も同じ事を話しても
「もう聞いたよ」と怒らないで。
ただ話を聞いてくれるだけでいいのです。
覚えてる?
あなたがまだ小さかった頃、
毎晩毎晩、あなたが眠りにつくまで
同じ本を繰り返し読んで聞かせた事を。
もし、私がシャワーに入るのを億劫がっても
嫌な顔をしないでね。
覚えてる?
いい訳ばかりして、お風呂に入るのを嫌がって
走り回って逃げていた小さかったあなたを
いつも追いかけていた時の事を。
新しい物の使い方をなかなか習得できない私に
あきれてがっかりしないでね。
辛抱強く、覚えるまで待って下さい。
覚えてる?
体にいいものを食べるように、
ちゃんと自分で服が着れるように、
ちゃんと身支度できるように、
どうやって自分で生きていくか
いろんな事を教えた時の事を。
どんどん年を取っていく私を、
娘よ、我慢して下さい。そして、わかって下さい。
会話の途中で、何を話していたのかさえ忘れたら
辛抱強く思い出すまで待っていてね。
もし、思い出せなかったら...
心配したり、投げやりになったり、横柄になったりしないで。
その代わりに、私にとって何よりも大切なのは、
こうしてあなたと一緒にいられる時間を
過ごせると言う事を知って下さい。
もし、私の弱った足のせいで
歩くのが困難になったら...
あなたの手を貸して下さい。
歩き始めた小さなあなたを私が支えてあげた時のように。
もし、いつか、もう生きるのが苦痛で
いつ死んでもいいと言ったとしても...
怒らないで下さい。
いつか、あなたもこの気持ちがわかるでしょう。
いつの日か、私は「生きている」のではなく、
ただ「存在している」状態になる時が来るでしょう。
その日が来たら、悲しまないで。
私を見て無気力にならないで。
ただ側にいて下さい。
理解して下さい。
力になって下さい。
人生の終点へ近づいている私が
これまで、どんなに愛に包まれて
素晴らしい時をあなたと過ごせたか
最後まで見届けて下さい。
あなたのことをどれだけ愛しているか
笑顔で「ありがとう」って伝える事ができるでしょう。
最愛の娘よ、
心から愛しています。
母より
アメリカと日本の間で、毎日メールでお互いの写真を見ているとはいえ、
実際に会うと、親がすごく小さく感じます。
「こんなに小さかったかなぁ。。。」
普段はできないことを、里帰り中は親孝行のつもりで朝から晩までやったつもりだけど、
ここアメリカに帰ってくると、「あれもやってない、これもできなかった。。。」と
心残りでいっぱいです。
私が結婚してアメリカに旅立った日。
「私のたった一つの宝物をどうぞ神様守ってください、、、」と
空を見上げて祈っていた母。(見送りに来てくれた親友からの話)
帰郷するたびにさらに老けているのがわかります。
海外に嫁いでしまった私の、予期していたジレンマ。
同時に、沢山の愛をそそいでくれた母への感謝の気持ちは年々増していきます。
そんな感じで、ちょっと、親のありがたさをしみじみ感じていたら、
こんなリンクに出会いました。
My Dearest Daughter 「最愛の娘へ」

(大約)
最愛の娘へ
歳を取っていく私を目の当たりにするあなたに
お願いがあります。
こんな私を我慢して下さい。
どうかわかってくれますように...。
もし、私が何度も何度も同じ事を話しても
「もう聞いたよ」と怒らないで。
ただ話を聞いてくれるだけでいいのです。
覚えてる?
あなたがまだ小さかった頃、
毎晩毎晩、あなたが眠りにつくまで
同じ本を繰り返し読んで聞かせた事を。
もし、私がシャワーに入るのを億劫がっても
嫌な顔をしないでね。
覚えてる?
いい訳ばかりして、お風呂に入るのを嫌がって
走り回って逃げていた小さかったあなたを
いつも追いかけていた時の事を。
新しい物の使い方をなかなか習得できない私に
あきれてがっかりしないでね。
辛抱強く、覚えるまで待って下さい。
覚えてる?
体にいいものを食べるように、
ちゃんと自分で服が着れるように、
ちゃんと身支度できるように、
どうやって自分で生きていくか
いろんな事を教えた時の事を。
どんどん年を取っていく私を、
娘よ、我慢して下さい。そして、わかって下さい。
会話の途中で、何を話していたのかさえ忘れたら
辛抱強く思い出すまで待っていてね。
もし、思い出せなかったら...
心配したり、投げやりになったり、横柄になったりしないで。
その代わりに、私にとって何よりも大切なのは、
こうしてあなたと一緒にいられる時間を
過ごせると言う事を知って下さい。
もし、私の弱った足のせいで
歩くのが困難になったら...
あなたの手を貸して下さい。
歩き始めた小さなあなたを私が支えてあげた時のように。
もし、いつか、もう生きるのが苦痛で
いつ死んでもいいと言ったとしても...
怒らないで下さい。
いつか、あなたもこの気持ちがわかるでしょう。
いつの日か、私は「生きている」のではなく、
ただ「存在している」状態になる時が来るでしょう。
その日が来たら、悲しまないで。
私を見て無気力にならないで。
ただ側にいて下さい。
理解して下さい。
力になって下さい。
人生の終点へ近づいている私が
これまで、どんなに愛に包まれて
素晴らしい時をあなたと過ごせたか
最後まで見届けて下さい。
あなたのことをどれだけ愛しているか
笑顔で「ありがとう」って伝える事ができるでしょう。
最愛の娘よ、
心から愛しています。
母より
2006年08月11日 11:22
この記事へのコメント
こんにちは。覚えていただけてるでしょうか、私の事…?!>v<
私も最近、今はまだ若いけど、年をとってく両親の事を考えていたところなので、記事を読んで思わず涙が出てしまいました。
ついつい親には我侭で短気になってしまいがちな私…反省です。
深く心の響いたメッセージでした
私も最近、今はまだ若いけど、年をとってく両親の事を考えていたところなので、記事を読んで思わず涙が出てしまいました。
ついつい親には我侭で短気になってしまいがちな私…反省です。
深く心の響いたメッセージでした
Posted by Mayux2 at 2006年08月12日 14:01
もちろんMayux2さんのこと、覚えてますよ〜。
お元気ですか? 香港での生活は順調ですか?暑いんでしょうね。
掲載した詩を共有できる人がいて嬉しいです。
外国と日本で離れていると、すぐには飛んでいけないもどかしさを実感しますよね。同じ日本に住んでいても、地方と都市とで離れて生活している人は沢山いますし、最近では「遠距離介護」と言う言葉も定着してきたようです。みんな、悩んでいるんだなーって。
親が元気なうちに、できるだけ親孝して下さい。私からのアドバイスですが、親がまだ元気で歩けるうちに、いろんな所に行って楽しんで下さい。
私の母は、今年からそれができなくなってしまいました。
お元気ですか? 香港での生活は順調ですか?暑いんでしょうね。
掲載した詩を共有できる人がいて嬉しいです。
外国と日本で離れていると、すぐには飛んでいけないもどかしさを実感しますよね。同じ日本に住んでいても、地方と都市とで離れて生活している人は沢山いますし、最近では「遠距離介護」と言う言葉も定着してきたようです。みんな、悩んでいるんだなーって。
親が元気なうちに、できるだけ親孝して下さい。私からのアドバイスですが、親がまだ元気で歩けるうちに、いろんな所に行って楽しんで下さい。
私の母は、今年からそれができなくなってしまいました。
Posted by ちむどんどん at 2006年08月13日 03:55
久しぶりの記事のupですね。
この詩を読んで涙がでてきました。
気づかされたこともありました。
祖母を介護していたとき
この詩に出会っていたら、
もっとやさしくできたのではないか・・・なんてね・・・
<小さなあなたを私が支えてあげた時のように。>
共働きの両親の元、
母のように私を育ててくれたおばあちゃんでした
人は赤ちゃんから、大人になり、
そして幼児にかえっていくものなんですね。
両親がその時を迎えた時、
この詩を思い出して、
小さな私を支えてくれたように、
愛情深く支えてあげられるようになりたいです・・・
この詩を読んで涙がでてきました。
気づかされたこともありました。
祖母を介護していたとき
この詩に出会っていたら、
もっとやさしくできたのではないか・・・なんてね・・・
<小さなあなたを私が支えてあげた時のように。>
共働きの両親の元、
母のように私を育ててくれたおばあちゃんでした
人は赤ちゃんから、大人になり、
そして幼児にかえっていくものなんですね。
両親がその時を迎えた時、
この詩を思い出して、
小さな私を支えてくれたように、
愛情深く支えてあげられるようになりたいです・・・
Posted by ルミナス at 2006年08月13日 04:05
ルミナスさんは、おばあちゃんにいっぱい孝行してあげたと思いますよ。
自慢できる孫がいて本当に幸せだったと思います。
自分が親になり、年齢を重ねていく事で気付く事っていっぱいありますね。
親の気持ちが実感できるようになる。。。
そして、takeだった自分がgiveの自分にどんどん変化していく。。。
与えても与えても、与え足りないくらいの気持ちになっていく。
そうやって、愛情って、親から子、子から孫に継がれていくものなんだろうなって思います。
だからわかります。ルミナスさんのおばあちゃん、あなたの子供達をちゃんと愛してくれてますね。(現在形)
自慢できる孫がいて本当に幸せだったと思います。
自分が親になり、年齢を重ねていく事で気付く事っていっぱいありますね。
親の気持ちが実感できるようになる。。。
そして、takeだった自分がgiveの自分にどんどん変化していく。。。
与えても与えても、与え足りないくらいの気持ちになっていく。
そうやって、愛情って、親から子、子から孫に継がれていくものなんだろうなって思います。
だからわかります。ルミナスさんのおばあちゃん、あなたの子供達をちゃんと愛してくれてますね。(現在形)
Posted by ちむどんどん at 2006年08月13日 04:31
良かった~☆覚えて頂けてて♪
香港暑いですよ~…もう毎日動くたんびにシャワーx2!!って感じで>v<湿気は高いしあつい~…!!
ちむどんどんさんからアドバイスを頂いた後、父の長年の夢=カナダ旅行を実現出来ないか… まだx2課題の残る私達ですが、色々考え中です。時間はかかるかもしれないけど、実現できる様頑張ります☆
ステキな記事をありがとうございます☆
"My Dearest Daughter"、このリンク先を私のブログにもリンクさせて頂いてもよろしいでしょうか?私のブログにきてくれる方々もきっと色々と感じてくれると思います。
香港暑いですよ~…もう毎日動くたんびにシャワーx2!!って感じで>v<湿気は高いしあつい~…!!
ちむどんどんさんからアドバイスを頂いた後、父の長年の夢=カナダ旅行を実現出来ないか… まだx2課題の残る私達ですが、色々考え中です。時間はかかるかもしれないけど、実現できる様頑張ります☆
ステキな記事をありがとうございます☆
"My Dearest Daughter"、このリンク先を私のブログにもリンクさせて頂いてもよろしいでしょうか?私のブログにきてくれる方々もきっと色々と感じてくれると思います。
Posted by Mayux2 at 2006年08月15日 17:34
Mayux2さん、My Dearest Daughterのリンク、もちろんいいですよ!
すてきなものは皆でシェアしましょう。
すてきなものは皆でシェアしましょう。
Posted by ちむどんどん at 2006年08月16日 01:13
ありがとうございます☆リンクさせて頂きました(。・▽・。)
Posted by Mayux2 at 2006年08月17日 14:19
はじめまして、プランタンともうします。
はなさんのところからまいりました。
とってもとっても感動いたしました。
私はゴールドコーストに住んでおります。
遠く離れて暮す母を思うと、なんでこんなに遠いところにお嫁にきてしかったんだろうなどと思ってしまいます。(笑)
今の私にとっても必要なお手紙でございました。
ありがとうございました。
心はつながっていると思い、言葉にしなくてもわかっているだろうと思っておりました私でございます。
でも、ちゃんと言葉にして感謝の気持を伝えたいと思いました。
ありがとうございました。
この素晴らしいお手紙を私の日記にてご紹介をさせていただきました。
勝手に申し訳ございませんでした。
御連絡が前後してしてしまい、本当に失礼をお許しくださいませ。
少しでも多くの方々に、この素晴らしいお手紙をご紹介したいと思いました。恥ずかしい、照れくさいそんな言い訳はやめて、感謝の気持ちを言葉にする大切さを知りました。
本当に本当にありがとうございました。
はなさんのところからまいりました。
とってもとっても感動いたしました。
私はゴールドコーストに住んでおります。
遠く離れて暮す母を思うと、なんでこんなに遠いところにお嫁にきてしかったんだろうなどと思ってしまいます。(笑)
今の私にとっても必要なお手紙でございました。
ありがとうございました。
心はつながっていると思い、言葉にしなくてもわかっているだろうと思っておりました私でございます。
でも、ちゃんと言葉にして感謝の気持を伝えたいと思いました。
ありがとうございました。
この素晴らしいお手紙を私の日記にてご紹介をさせていただきました。
勝手に申し訳ございませんでした。
御連絡が前後してしてしまい、本当に失礼をお許しくださいませ。
少しでも多くの方々に、この素晴らしいお手紙をご紹介したいと思いました。恥ずかしい、照れくさいそんな言い訳はやめて、感謝の気持ちを言葉にする大切さを知りました。
本当に本当にありがとうございました。
Posted by プランタン at 2007年02月09日 09:20
プランタンさん、はじめまして。
そして、ようこそいらっしゃいました。
日頃忙しくて自分のブログをきちんと管理できてないんですが、一人でも多くの方に知ってもらいたい事を発見したらこうして書いてます。
プランタンさんはゴールドコーストですか。
最愛のご家族と離れて暮らすのや簡単な事じゃないですね、ホントに。お互いにがんばりましょう!
親孝行は、子供が幸せにしっかり暮らしていく事だと思いますので。
そして、ようこそいらっしゃいました。
日頃忙しくて自分のブログをきちんと管理できてないんですが、一人でも多くの方に知ってもらいたい事を発見したらこうして書いてます。
プランタンさんはゴールドコーストですか。
最愛のご家族と離れて暮らすのや簡単な事じゃないですね、ホントに。お互いにがんばりましょう!
親孝行は、子供が幸せにしっかり暮らしていく事だと思いますので。
Posted by ちむどんどん at 2007年02月09日 14:13
ちむどんどんさん 初めまして
どこからともなくここに辿り着いて、何となく読んだこの日記に感銘を受けてしまいました。古い日記ですが、一筆書かせて頂きます。
僕は東海岸に住んでいます。日本は遠いです。地球の裏側です。それだけに実家の両親のことが心配です。何かあったら、すぐに飛んで行けるのだろうか?って。学生時代に粋がって渡米しましたが、あの時、両親そして祖母がどんな思いだったか、今更ながら悔やみます、勝手なものだったなぁと。
そんなバカな息子でも心配で、今でも日本時間夜中の1時に電話をよこす母。当時「お前がやりたいようにしなさい」と言ってくれた両親、何とか恩返しをしたいと思いながらも、何もできずに今日まできてしまいました。「自分が幸せになることが親に対する何よりの恩返し」とは言え、それだけではとても気持ちが治まりません。
ちむどんどんさんのご心中、お察しします。
どこからともなくここに辿り着いて、何となく読んだこの日記に感銘を受けてしまいました。古い日記ですが、一筆書かせて頂きます。
僕は東海岸に住んでいます。日本は遠いです。地球の裏側です。それだけに実家の両親のことが心配です。何かあったら、すぐに飛んで行けるのだろうか?って。学生時代に粋がって渡米しましたが、あの時、両親そして祖母がどんな思いだったか、今更ながら悔やみます、勝手なものだったなぁと。
そんなバカな息子でも心配で、今でも日本時間夜中の1時に電話をよこす母。当時「お前がやりたいようにしなさい」と言ってくれた両親、何とか恩返しをしたいと思いながらも、何もできずに今日まできてしまいました。「自分が幸せになることが親に対する何よりの恩返し」とは言え、それだけではとても気持ちが治まりません。
ちむどんどんさんのご心中、お察しします。
Posted by ウィザード at 2007年02月19日 09:25
ウィザードさん、ようこそ!
そして初めまして(*^^*)
最初に、この「ちむどんどん」の意味をお伝えしておきますね。
沖縄の言葉で「心がドキドキ」と言う意味なのです。「ちむ」=心 「どんどん」=そのまんま、ドキドキのことです。
日頃発見するドキドキしたことなどを書いていってるのですよ。
これからよろしくお願いしますね。
この日記に感動してくださってありがとうございます。
東海岸だとすぐには飛んで帰れないそのお気持ち痛いほどよくわかります。
親って、ほんと自分より全て子供のことを優先しますよね。
私が米国留学のため、いよいよ沖縄を後にするときに、母がどんどん小さくなっていく飛行機を見上げならが、こう言ったそうなのです。母の側にいた親友が後日教えてくれました。
「神様、どうぞ私のたった一つの宝物を守ってください....。」
親の気持ちってありがたいです。
ウィザードさんのお母様も、ウィザードさんが遠くに離れて暮らしても、元気で頑張ってくれることを最も願っているのだと思います。
私達のような海外生活をしている者にできる親孝行って、日頃の密接なやり取りと、帰郷した際に一緒に何の変哲も無い普通の生活をすることなのでしょうね。
そして初めまして(*^^*)
最初に、この「ちむどんどん」の意味をお伝えしておきますね。
沖縄の言葉で「心がドキドキ」と言う意味なのです。「ちむ」=心 「どんどん」=そのまんま、ドキドキのことです。
日頃発見するドキドキしたことなどを書いていってるのですよ。
これからよろしくお願いしますね。
この日記に感動してくださってありがとうございます。
東海岸だとすぐには飛んで帰れないそのお気持ち痛いほどよくわかります。
親って、ほんと自分より全て子供のことを優先しますよね。
私が米国留学のため、いよいよ沖縄を後にするときに、母がどんどん小さくなっていく飛行機を見上げならが、こう言ったそうなのです。母の側にいた親友が後日教えてくれました。
「神様、どうぞ私のたった一つの宝物を守ってください....。」
親の気持ちってありがたいです。
ウィザードさんのお母様も、ウィザードさんが遠くに離れて暮らしても、元気で頑張ってくれることを最も願っているのだと思います。
私達のような海外生活をしている者にできる親孝行って、日頃の密接なやり取りと、帰郷した際に一緒に何の変哲も無い普通の生活をすることなのでしょうね。
Posted by ちむどんどん at 2007年02月20日 05:34